公開日:2021年12月5日

KO OTANI

コールセンターで働いている皆さま、お疲れ様です。ここではコールセンター業務における喉の悩みについて、アドバイスをしております。下記より、該当する悩みを選択してください。

コールセンターで働き始めてから、風邪を引いているわけでもないのに、喉が痛くなることが時々あり、悩んでいます。

エアコンの近くの席は、乾燥した風が直撃し、その乾燥によって喉を痛めてしまうことがあります。特に電話業務は口呼吸になりがちになることから、余計に喉の粘膜が乾燥し、喉の痛みの原因になることもあります。そのため、空調の近くの席はなるべく避けたほうが無難です。

また、帰宅してからも「鼻呼吸を徹底する」「寝るときには口テープを貼る」「超音波温熱吸入器を使用する」など、喉のケアを行うことも大切です。

ちなみに超音波温熱吸入器については、私もLisaをはじめとする歌手らが日常的に使用していることでも知られるA&D社の「ホットシャワー」を持っています。ただ、「ホットシャワー」は後片付けを含めたメンテナンスが少し手間であることから、面倒くさがり屋さんの方には向きませんが、それでもそれを使用すると喉が快適に感じるので、本格的にケアをしたい方は購入してみるのも良いと思います。

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一方、寝るときの口テープはテープ自体も安価で手軽にできます。もともと口呼吸は様々な病気の原因になるともいわれているので、健康のためにもオススメです。

季節によって喉がガラガラしたり、痰が絡んだりして、かなりのストレスになっています。

実は私もよく、喉がガラガラしたり、喉に痰が張り付く感じになったりすることが多く、お客様との会話中に咳払いなどが聞こえないようにミュートを時々押して、喉の調子を整えながら話すということが多々ありました。

私の場合は、健康診断や耳鼻咽喉科で相談したこともありましたが、結局原因が分かりませんでした。一応、SVなどの管理者や品質担当の方にもそのような状況になることがある旨は伝えていましたが、同じように原因が分からないまま悩んでいる状況であれば、私と同じようにSV等に報告だけはしておいたほうがいいです。

状況があまりにも酷い場合には、話すこと自体がストレスになるので、有給休暇などを使用して少し休んでみるのもありだと思います。それでももう限界かなと感じてしまった場合には、コールセンター以外の道に転職することも視野に入れ、準備を進めておくことをオススメします。

上記のアドバイスでも解決できず、退職・転職を検討あるいは決断した場合
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